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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-13 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

三重鳥羽市のカキ養殖生産量は、近年三千トン程度で推移しておりまして、例年へい死率は二割から四割ということでございます。  昨年十月下旬に、鳥羽市のカキ養殖業者からカキへい死率が高いとの報告を受け、三重県が調査を実施しましたところ、地区によって被害状況は異なりますが、三割から八割のカキへい死しており、例年より養殖生産量が減少しているという報告を受けております。  

山口英彰

2008-05-12 第169回国会 参議院 決算委員会 第6号

国務大臣若林正俊君) 実際の農林水産省の方で行いました開門調査に伴うアサリ等事前事後調査、その調査の結果などからそのように判断しているものでございまして、さらに今この漁業者の実感からくるものについてどうだということについて言えば、私の方は、それについての調査は、平成十四年の四月の二十二日から十一月二十九日までの期間におきます各時期別のアサリへい死率などの調査からそのように判断しているものでございまして

若林正俊

2008-05-12 第169回国会 参議院 決算委員会 第6号

国務大臣若林正俊君) そのために、開門短期開門調査に先立った水質、潮流などのシミュレーションを行った結果、短期開門調査によって諫早湾内の漁業影響を及ぼす可能性が想定されたところでございまして、このことから短期開門調査の前後において二枚貝等生息状況調査等を実施したところ、アサリへのへい死率が一定量増加しているという事実が確認されております。

若林正俊

2004-06-09 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

アサリへい死率も明らかにしないでしょう。それから、減ったという漁獲量も、これは交渉に影響があるからといって明らかにしない。小長井漁場周辺の濁度は二・四から十七・二ミリグラムという平常値しか観測されていないんですね。これは九州農政局のホームページでも明らかにされていますよ。要するに、開門調査に伴う漁業被害を誇大宣伝しているとしか私には思えないんですよ。ためにする話ですね。  

楢崎欣弥

2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

次に、アサリ生息状況事前事後調査ですけれどもへい死率は「明らかな差が認められた。」とありますね。具体的な数値が示されていません。根拠となる数値を示さないで因果関係があるとはならないんじゃないですか。データとも言えない。これも、明らかな差があるとの根拠になった数値を、今答えられるんなら今述べてください。

楢崎欣弥

1999-04-14 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

これに関しましては、私どもも、国から助成金を出しまして、関係県の水産試験場等が実施している耐病性のアコヤガイの作出のための研究だとか、あるいはへい死率を下げるための養殖技術開発研究、これに助成を行って、あらゆる手段を通じて、アコヤガイの大量へい死ということをどうやって防いでいくかという対策に私どももそれなりに全力を挙げて取り組んでいる、こういう状況があるということだけちょっと御説明を申し上げたいと

中須勇雄

1999-04-14 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

中須政府委員 今回、御提案申し上げております法律におきます農林水産大臣の定める基本方針でございますが、これについては、一つ養殖漁場改善目標ということで、漁場の海底の硫化物量だとか、あるいは魚病によるへい死率を指標にした養殖漁場改善目標ということを数値的に明らかにするという点が一点目でございます。  

中須勇雄

1998-03-13 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

また、真珠養殖業を取り巻くさまざまな問題に対処するために、まず高品質アコヤガイをつくるための助成へい死率を下げるなどの養殖技術開発による経営体質強化、これに対する助成、さらには融資の面につきましても、経営状況の厳しい真珠母貝養殖業者に対しまして漁業近代化資金等各種制度資金の円滑な融通について関係金融機関及び関係県を指導しているところであります。

島村宜伸

1998-03-13 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

この資料を見ますと、最高にへい死率がふえているのが佐賀県、大分県、熊本県、三重県であります。九日、十日に開かれた原因究明研究担当者会議では、その原因感染症であるということを確認されましたけれどもアコヤガイへい死を防ぐための予防をどう考えているのか、この点をお聞きしたいと思います。

須藤美也子

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

愛媛県におきますへい死率は、真珠養殖段階の当年物で五五%、それから母貝養殖段階で五六%と、例年に比べますと二〇から四〇%高い数値となっております。  それから次に、原因調査でございますが、これにつきましては、現在水産庁において関係水産研究所を中心に調査を進めているところでございます。

嶌田道夫

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

○遠藤(和)分科員 今のお話について二点確認したいんですけれども一つは、アコヤガイへい死率お話があったわけでございます。この率で死んじゃったということになると、被害金額、この算定は、要するに単価を掛けなければいけないわけです。地元で百八十三億円というのは、去年の単価で計算をして百八十三億円という数字が出ているわけですが、ことしは単価が上がっていると思いますね、量が少なくなっていますから。

遠藤和良

1996-11-28 第138回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

その取りまとめによりますと、核入れ前の育成中のアコヤガイにつきましては、例年へい死率が一〇%のところが本年は四八%、核入れ後のアコヤガイにつきましては、例年へい死率が三〇から四〇%のところが本年は四八%となっております。  なお、被害額でございますが、全国の被害額につきましては現在調査中でございます。

嶌田道夫

1996-11-28 第138回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

嶌田説明員 今回のへい死率要因につきましては、今申し上げましたように、いろいろな要因が複合しているというふうに考えておりまして、必ずしも一つではないというふうに思っております。そういうようなこともございますので、現在、水産庁におきましても、いろいろな面から検討しているという状況でございます。

嶌田道夫

1993-02-23 第126回国会 参議院 建設委員会 第2号

西野康雄君 まあ大まかにそういうふうにおっしゃるならば、長良川の方が一番、河口きの上流部下流部、最下流部へい死率が八〇%以上、こういうふうなことになるわけですから、木曽と揖斐とよりも長良川のところのへい死率が高いわけですから、そうするとしゅんせつによる遡上ということも十二分に考えられるわけです。ここのところは漁民の方が大変に苦しんでおられる。

西野康雄

1993-02-23 第126回国会 参議院 建設委員会 第2号

それからさらに、シジミ貝採取調査といたしましては、へい死状況へい死率といいますが、それから貝の状況、それから稚貝の実態、そういったことを含めたシジミ採取調査が行われております。  それで、問題のシジミへい死率でございますけれどもへい死率につきましては揖斐川、長良川とも場所によって違うのでございますけれども、八キロ地点から上流部ではへい死率が五〇%以下でございました。

岩井國臣

1991-11-25 第122回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

淡水中での仔アユの九〇%生存時間が五十ないし七十時間であることを考慮して、五十時間経過後を比較すると、越流落下へい死率八一%対一〇%以下、急遽流下は同じく九七%対一〇%以下ということで、こう結論づけております。両者とも対象区に比較して、急激に死亡率高め影響の大きいことがわかったと明快に書いてございます。それと損耗率が本当に少ないんだということ。

西野康雄

1990-11-28 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

片方は、例えば五十時間たつとへい死率は九七%。これは、一般の普通のところでは一〇%なんです、へい死率が。一〇%が九七%に上がるんです。六十時間で一〇〇%へい死の実験結果、データが出ている。それを皆無とは、条件のちょっとした違いじゃないですよ、これは改ざんです。ですから、まあ建設省はえらい頑張ってやろうとしているけれども、これは事実に忠実でないとだめですよ。

上田耕一郎

1975-12-11 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

このえさが非常にへい死率が高くなっているということについて、どういうふうに検討を進めていらっしゃるのか。いま言ったように油よりも高いです、はるかに高い。具体的に数字を申し上げてもいいですよ。ですが申しません、油よりもはるかにえさ代というものは高い。  それからもう一つ、このえさの南の基地をつくってもらいたいという考え方が非常に強く出ております。御存じのとおりです。

鶴園哲夫

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